今日は雨のため現場はお休み。
事務所の男性陣は倉庫にて木工作業。
わたしは知り合いの建築家
冨岡さんの設計した住宅のオープンハウス見学に行きました。
あいにくカメラを持ってなくて、携帯カメラなので、せっかくの質感のよさが伝わらないかもしれませんが。。。
↓外観。黒ガルバ鋼板と本漆喰の組み合わせ。


塀には、これからまたヒノキのルーバーフェンスが付くそうです。
付いたところ見てみたいなあ。
中を冨岡さんにゆっくり説明していただきました。
感心したのは、モダンなお洒落さと、実用性が同居しているところ。
細かいところまで、使い勝手が良いように よおーく吟味されていました。
↓キッチンカウンターについてる収納。

上があいていて、密閉されてないところがまた良い☆
食卓まわりってどうしても物が出しっぱなしになるんですが・・・
オリジナルのテーブル↓にも引き出し収納(白い部分)が付いているし、これなら、いつもすっきり出来そう。

↓リビングの折戸収納の取っ手がすごく洒落てる!
これ、めちゃ気に入りました!!(´∀`人)
取っ手も、「手をかける範囲」というのはだいたい決まっているから、そこを基点に上下にずらしたのだそう。
絵になりますね〜。
木の手触りも良いし、側面に溝が彫ってあって、持ちやすい。


↓あえて南側に配置した階段は鉄骨トラス構造。
OSMO外部用塗料の赤みのある色(お施主さんセレクトだそう)の踏み板もいいアクセント。
1階のチークのこげ茶の床と、二階のパインのミルク色の床を、
うま〜くつないでくれてます。


↓デッキ。洗濯物で雰囲気が壊れないように、板壁で、洗濯物干しコーナーを分けてありました。

広さがあるとこういうことも可能ですね。
ほんとに、洗濯物って、庭の雰囲気を損ねてしまうものなのですよね〜。
ほかにもいろんな気遣いがありました。
夕陽がきれいに見える、一番眺めの良い方向を考えて間取りがされていたり・・・
お施主さんたちが、この場所の特徴を知り尽くしている、「建替えならでは」の利点かもしれないですね。
↓お風呂は、壁タイルの色を三色に貼り分けていて、それがとても
グラフィカルで、新鮮で、好きでした☆
写真だとわかりにくくてごめんなさい。。。

↓冨岡さんデザインのファブリックパネル。
毎回、その家にあうようなデザインを考えてプレゼントされてるそう。
オリジナルのファブリックを作ってくれるところがあるなんて、知らなかった〜。

建具はすべて天井まであり、全体通して、非常にスマートで開放的な印象でした。
庭はまだ以前のままでしたが、面白かったのはこの、ブロック塀に
付けられた「土手」☆
写真がわかりにくいですね。。。(-_-;)

おじいちゃんが、昔、ボタ山からボタ石を拾ってきて、それにまさ土と田んぼの土を練ったものをくっつけて。。。
そこに、野の草を植えて作ったものだそう。
各種のシダや、てっぺんにはツゲまで生えていて、面白いし、なかなかいい雰囲気でした。
おじいちゃんの
「そのへんの雑草にも、ちゃんと花が咲くからねえ」
という言葉、いいなあ、と思いました。(*^_^*)
冨岡さん、いいお仕事されてますね!!
すごく勉強になりました。