お友達の川島雅人さん(樹家設計)と、藤崎貴子さんのアートワーク「和敬静寂」。
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「アートをたずねる月2006」のイベントのひとつ。
場所は冷泉荘ウラニワ。
最終日にやっと行って来ました。
携帯カメラしか持ってなくて後悔。


藤崎さんとは、何度かメールでのやり取りはあったものの、
お会いするのは初めて。
川島さんは隣でモミジを植えていて、そのざくざくと土を掘る音と、
土の匂いにいやされながら、お話ししました。

ウラニワへいざなう、半地下のアプローチには、「雑草」という作品が。↓
藤崎さんが客室乗務員時代に集めた各国の空き瓶に、雑草をいけてあります。
与謝野晶子の「雑草」という詩も紹介していただきました。
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雑草こそは賢けれ
野にも街にも人の踏む
路を残して青むなり。

雑草こそは正しけれ、
如何なる窪も平らかに
円く埋めて青むなり。

雑草こそは情けあれ、
獣のひづめ、鳥の脚、
すべてを載せて青むなり。

雑草こそは尊けれ、
雨の降る日も、晴れし日も、
微笑みながら青むなり。

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雑草


↓背景の、朽ちかけた木戸に、ワレモコウと蝶。
わたし、これ、好きでした。
蝶

↓真ん中にあって、存在感を発揮していた大作。
藤崎さんに生け花を教えてくれた、亡きおばあさまの名前がついていました。
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↓中は栗でした^^。
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とても印象に残ったのは、まだ20代の(私よりひとまわり年下かな)藤崎さんが
「朽ちていくもの、老い、のようなものにとても興味があるのです」
というふうにおっしゃっていたこと。
祖母の死も影響してるのかもしれません、と。

そう。
「身近なひとの死」というものが、教えてくれたり、与えてくれたりするものって、確かに、ある。
わたしも、祖父や祖母の闘病や死を経験したことで、大きな影響を受けた。
なによりも、「人生は限りあるものだ」ということ。
「ひとは、たとえ病床で意識がなくても、たとえ亡くなっても、誰かにいろんなことを教え、影響を与えることができるのだ」ということ。
そんなことを、思い出しながら、帰りました。

帰り道に撮った「雑草」
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2006.11.02 Thu l アート l COM(2) l top ▲

コメント

真っ正面だ
 こんにちは。
 おおー、いつの間にか写真が真正面になってるー。
 前の横顔も美人さん疑惑があったんだけど(笑)、いや、これはなかなか。はは。
 私の写真はちょっとお見せできないかなぁ。中学まではかわいいと言われたんですけどね。

 ワレモコウは、おととしから見たいと思ってるのに、結局今年も見られずじまいでした。なんとなく縁がない花ってありますね。
 そういえば、この秋はまだちゃんとキンモクセイを撮ってないや。まだ残ってるかな。

 そろそろ寒くなってきそうですね。そちらは紅葉始まりましたか?
 こちらは今月の中旬になるのか下旬までずれ込むのか。

 それじゃあ、またー。
2006.11.06 Mon l chatnoir23. URL l 編集
疑惑だったんですね^^;
じゃ 今度 お互いの中学時代の写真をあっぷしましょうか。(^^)

こちらはやっと、紅葉し始めたかな?って感じです。
今朝は急に冷え込んだから また色づいてくるでしょうね。

でも きんもくせいも まだ咲いてますよ。

chatnoir23さんの きんもくせいや紅葉の写真、楽しみにしてますね〜(^^)/



2006.11.07 Tue l miezo. URL l 編集

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