観世音寺での新しい夏祭りは盛況のもと終わりました。
前日にいろいろとあって、お祭り当日は、実は相当気持ちが落ち込んでいた私。
でも 娘のかようアトリエのテントで、ひたすら赤いタコさんウインナーを焼いていたら落ち込むヒマもなくなって。
救われた・・・。
外国人のお客さんも多かったー。
日本語が達者でない方とは 必要に迫られ、ヒサビサに英会話?(中学生で習う程度ね。)
実は英語科出身ナノダ。。。
当日お披露目された新しい盆踊り
「太宰府音頭」。オリジナルの踊りは 見損ねたけれど、アニメで見ることができた。
(アニメ作成:デザイナーの
先崎哲進さん。)
道真公が俳句を書きながら歩く「道真ウオーキン」や「アツアツ梅が枝餅」とかの振りがあって、面白カワイイ!!
途中、一瞬 大仏風とかに顔が変わったり。
オススメです。(^^)
ナマで聴く世界最古の梵鐘の音は おごそかで、カラダの奥までしみ通る感じだった。
その鐘のあとの、観世音寺ご住職のお話・・・。
私はウインナー焼きで忙しく、聴きに行けなかったのだけど。娘の考えた「翼の生えた鳥居」の話が出た、とあとからいろんな人に教えてもらった。

以前行われた、千年後の太宰府を想像するワークショップで、娘が作った鳥居には翼が生えていた。
「百年前の地図を見たら今とは違う場所に鳥居があったから、
ときどき動けるように羽をつけました。」というのがその理由だったらしい。
エトウさん(夏祭りを主催した
CATの、好青年!)の文をそのまま引用させていただくと、ご住職は、
「鳥居の起源は、鳥の止まり木と言われていて、
天孫降臨の際には鳥が道案内をした、というところからきている。
その鳥居に羽が生えたという子どもの発想は、千年以上昔の人と 今の人の思考が繋がっているっていうことの証だ」
というようなことを話されたそう。
感慨深い話だなあ。
そうなのだ。
千年前だろうが百年前だろうが、人の考えることや感じること、思うこと、の根本は、今の私たちと変わらないのだ。きっと。
昔の人にも、仕事に悩んだり、傷ついたり、恋をしたり、子供の成長を喜んだり、病気に苦しんだり、、、現代と同じようにドラマがあったのだ。神様に願い事をするのもそう。
子供の発想から、千年以上昔の人たちと現代の人たちとの思考の繋がりを感じ取れるなんて、、、
ご住職は素晴らしい!と思った。
子供の発想は自由でパワフル。
でも、それを伸ばしてやろう、と後押しする大人たちもすごい。
その、手間をいとわない姿勢、尽力、広い心、奉仕の精神、、、になんといっても感激したのです。
私が仕事ばっかりであんまり力を貸してないので、なおのこと。。。
子供の考えた千年後の梅が枝餅を実現させてくれた牟田アトリエの先生やお母さんたち。
観世音寺のご住職。
ワークショップから関わってくださっていたデザイナーさんやイラストレーターさんたち。
ワークショップや夏祭りなどなどの主催をしてる
CATの若者たち。
みんなすごい!!!
ありがとう!!
↓これは携帯で撮った今日の国博の夕焼け。
「そんなの無理やろ」とか「大変そう」とか「きつい」とかじゃなく、
「それは面白いね」「やってみようか!」「やってみたらやっぱり楽しいね!」という姿勢。
子供のころから そんな体験ができたら。。。
そういう子供は また周りの人たちや子供たちに、 そういう後押しを惜しまぬ大人に
なるのでしょうね。