先日の太宰府散策のおりに立ち寄った、参道の「松屋」さんの庭に、ヤブコウジの群生がありました。
赤いつやつやとした可愛らしい実がなっていて、いままでに見たヤブコウジの中で一番見ごたえがありました。

ヤブコウジとは藪柑子で、柑子はミカン(蜜柑)科の木の事。
葉っぱが似ているから、らしい。
調べてたら、面白いことがわかりました。
落語の「ジュゲム」に出てくる「やぶらこうじのぶらこうじ」は、ヤブコウジのことだと推測されるそう。
コウジ→幸事、で縁起がよい、ということにつながったらしいです。
だから京都の御所にも「右近の橘」が植えられている(橘は柑子ミカンの総称)とか。