今日は西区の現場の植栽でした。
植物が入ると やはり雰囲気がぐんとよくなりますね。
今、カメラが壊れてるので、写真は完成時にアップします。

それにしても 暑かった〜〜。
日に焼けた〜〜〜。シミが怖い。
この仕事、やっぱり美容には好くないですね!^^;


さて 話題は、京都の笹の話。
ちまき(お守りとしてのちまき)や 麩まんじゅうにも使う 大きな葉をつける笹。(クマザサかなー。)
京都のその笹が、どんどん枯れているというのです。
kumazasa2.jpg

京都の和菓子やさんが、
「他県から仕入れた笹の葉は、香りが少ないし 裏にたくさん細かい毛があって、もちを包むと、もちに毛が付いてしまう」
と嘆いておられました。
(でも それは産地よりも、品種の違いのせいじゃないかな??)

これで思い出したのが、以前どこかで聞いた、笹・竹の寿命の話。
笹や竹(どちらもイネ科)は、何十年かに一度、花を咲かせて、一斉に枯れてしまうのだと。
昔、一斉に竹林が枯れてしまった時期があったのだと。

京都の笹枯れも、やはりそれが原因らしいのです。
気になって、もう一度調べてみました。


笹や竹は地下茎で栄養繁殖を続け、ある一定の時期になると、
溜め込んだ全エネルギーをつぎ込んで花を咲かせ、実を実らせ、
その後は 疲弊して、多くの場合枯れてしまうのだとか。

その開花周期は、
モウソウ竹・・・67年
マダケ・・・120年(!)
マダケは昭和40年代に 全国で一斉に開花し、ちょうど高度成長の
宅地造成時期と重なって、多くのマダケ林が失われてしまったそうです。

昭和58年には中国で笹が一斉に開花・枯死し、パンダが絶滅するんじゃないかと騒がれたこともあったとか。
↑これ、記憶にある人も多いのでは?(^^)


いまだ開花周期が不明の笹もあるようです。

花を咲かせて実を結ぶ事が、笹や竹にとっては、人生をかけての
一大事なのですね。

人間(自分)はどうかしら。。。
なんて 考えちゃいました。(^^ゞ





















2007.07.27 Fri l 植物 l COM(2) l top ▲
今日の西日本新聞に、リスボン建築トリエンナーレの記事が載っていた。
日本チームの展示内容うんぬんのことよりも、私が気になったのは、
日本セクションの会場デザインを担当した「ミリメーター」という
若手デザイナーグループ(らしい)の事。

彼らの作成した、「折り紙にもなるタブロイド紙」を、
日本チームはオープニングで配り、会場のあちこちに「兜」をかぶった人が見られたそう。

「ふむふむ、面白いじゃん!」(^^)/
記事にはタブロイド紙、とだけ書かれてるけど、その内容は
何だったのか、気になるなあ。
日本チームをアピールする内容だったのかな?

オープニングで配るものに折り紙という個性を付加した着想がまず面白い。
そして折り紙の中でも、「兜」を選んだのもナイス。
日本の「サムライ」を連想させるから日本を印象づけるだろうし、
大人も子供も「かぶって」遊べるから、捨てられる可能性も低くなるだろうし。

うちもフェアか何かの時のリーフレットを折り紙にしようかしら。
なんてね。
(日本でやっても新鮮味は薄いよね^^;)





2007.07.22 Sun l ふむふむ。 l COM(0) l top ▲
今日は「楓の家」オープンハウスにおじゃましました。
kaedenoie

設計は 設計機構ワークスさん。
お庭は 樹家の川島雅人さん。

「楓の家」という名前の由来は 母屋に植わっていた大きな楓の木。
子世帯のお宅の新築にあたり、移植されたそう。
kaede

母屋との間の庭は、中心に楓を据え、レイズドベッド式花壇をしつらえ、
親世帯の縁側から子世帯の縁側へとつながる広場的存在となっていました。

komiti

20070722011640.jpg

建物は、2階分の高さに5つのフロア。
いわゆるスキップフロアというやつです。
ハシゴや小さな出入り口、ロフト・・・
「忍者屋敷みたい☆」と思ったら、いただいた説明にも同じ事が書かれてました。(^^)
20070722011625.jpg

20070722011615.jpg

階段を上がっていたら、洗面の扉がゴトゴト動いてビックリ。
なんと、収納の中に子供たちが隠れていたんです。
それもけっこう大きな子供たちが二人も。(^^)
「暑い〜!!」と言って出て来てたけど、とっても楽しそうでした。


オープンハウスのアンケートに、「よかったと思うところは何処ですか」という質問の選択肢がありましたが、
あの、子供たちの楽しそうな様子が、一番「よかった」と思ったことだった気がします☆

このガラス玉は子供たちが埋めたそうです。かわいい。(^^)
20070722013333.jpg


川島さん、案内ありがとうございました!
2007.07.22 Sun l まちかど建物観察 l COM(4) l top ▲
月曜は 岡垣での仕事のあと、taeさんのお料理教室に行ってきました。
20070720001746.jpg


薬膳イタリアンの教室に参加するのは5回目。

なかなか時間の余裕も気持ちの余裕も持てない日々だけれど、
こんな時こそ「えいや!」っと、思い切って予定を入れたほうがいいみたい。
じゃないと何にもできないまま終わってしまう・・・。


メニューは 、
・滋養強壮サラダ+青ジソのジュレドレッシング
 +有精卵のポーチドエッグ
・スープカレー
・ラザニア
20070720001727.jpg

20070720001805.jpg


スープカレーは、私史上最高〜に美味しかった!
カルダモンやクミン、カイエンペッパーなどなどのスパイスを効かせた
本格派。

サラダも、山芋やミョウガ・オクラなどの野菜と、
青シソドレッシング(ゼリー状)と、ポーチドエッグのコクが、
なんともいえないハーモニーを奏でてました♪

ポーチドエッグは自分でも時々作っていたけど、今回教えてもらった
方法は、丸くきれいな形にしやすくて、よかった。

卵一個がつかるくらいのお湯(多すぎても卵が散るので)に入れて、
お箸でくるりくるりと周りをかき混ぜ、水流をつくるのです。
その水流で、お鍋の真ん中に卵が集まるというわけ。
これは、面白い!
洗濯機の水流をじーーーっと眺めるのが好きというアナタ!(^^)/
アナタにうってつけの方法です☆

お料理の後は 女四人でぶっちゃけトーク。
楽しかったーーー。

自宅でも 翌日はラザニアを、そのまた翌日はサラダを作って、
大好評を博したのでした♪(^^)




2007.07.20 Fri l 美味なもの l COM(0) l top ▲
3月21日の話ですが、せののせさん設計のお宅が登場する
8日の「完成!ドリームハウス」放送に備えて、
mixiにアップしていた日記を、こちらにもアップします☆
(放送については前回の日記参照してくださいね)

その日、高瀬さんのお料理教室の後、都市高と高速をかっ飛ばし、「木つつ木ハウス」見学に行きました。
たどり着くと、そこには土壁風の素敵なおうちが!
(なぜか裏からの写真)↓
kitutuki.jpg

メーター機器もちゃんと土壁でカバー。↓
20070708022729.jpg



この「木つつ木ハウス」は、プロトハウスさんプロデュース。
東京の建築家・瀬野和広さん設計、
実施設計は設計機構ワークスさん、
外回りの担当は川島雅人さん。


説明によると、この外壁は土壁ではなく、着色した漆喰にわらすさを混ぜた壁、とのこと。
味があって、温かみがあって、いい雰囲気!

中にはいるとすぐタイル(ソイルセラミックス)貼りの土間。
そこに大カウンターのキッチン。
土間からつながって 小上がりのような板張りの茶の間→和室、という配置。

キッチンと板の間の上は吹き抜けになってて、2階はそれと
両端に寝室&予備室。

吹き抜けには寝室と予備室をつなぐ廊下のような通路があり、
そこには共同机と、ロフトベッドが3人分。↓
20070708022755.jpg


この部分からは木造の構造がよく見える。
木の構造をそのまま見せていて、しかも 金物を使わず、指物の手法で作られているため、それ自体が遊具のような、からくりのような雰囲気。

これは子供の冒険心を(そして大人の子供心も!)刺激しますよ〜☆
よじ登るもよし。
「これはどうやってつながってるんだろう〜?」と、
継ぎ手や仕口の構造を研究するもよし。
体力と知的好奇心の発達に おおいに貢献しそう。

縁側的ウッドデッキは、オープンな外空間と、ばっちり呼応してました。
縁側っていいですよね〜。
気楽に声がかけあえて。

見学後に、いただいたリーフレットをじっくり読みましたが、
「言葉によるアピール」も、とても上手だなあと感心しました。

構造部がよく見える吹き抜け部分を「木のあやとり」と表現したり。
「暮らしを紡ぐ間取りを創ります」
「組んで、組んで、積んで、編んで、木と木で暮らしを紡ぎます」
なんていうあたりも、うまいなぁー。
設計の瀬野さんの、子育てと家作りに関する文章も、ものすごーーく
説得力がありましたね。
これは いつかじっくりとご紹介したいと思ってます。


この見学で 地域との関わり方や子育てについてもあらためて考えたり、、、
とても勉強になりました。
2007.07.08 Sun l まちかど建物観察 l COM(0) l top ▲
今日8日(日曜)夜8時からのテレビQ 「完成!ドリームハウス」に、
「せののせ」さん設計のお宅が登場するそうです !
せののせさんは 本名・瀬野和広さん。東京在住の建築家さんです。

瀬野さんのブログ&HPはこちら。
http://senoblog.exblog.jp/
http://www1.odn.ne.jp/~aaj69100/

せののせさんとの出会いは、3月、小郡の「木つつ木ハウス」の
オープンハウスの時、樹家設計のカワシマさんに紹介していただいたことがきっかけでした。

その時の日記はmixiにアップしていたのですが、その後わたしの
へまで写真を全部消してしまったので、^_^;
写真はmixiにアップしていた3枚だけしか残ってないのです。。。
kitutuki.jpg

20070708022729.jpg

20070708022755.jpg


ほっとするのに、大人も子供の心に帰れるようで、遊び心もかきたてられる、、、そんな素敵なおうちでした。


明日の特集は、なんでも、7坪の狭小住宅だとか。

楽しみです!(^^)
2007.07.08 Sun l デザイン l COM(0) l top ▲
gouさん最新作のご紹介。
こちらのお庭は10日発行の 季刊「手の間」に
「とりかかって一週間ほどの現場」として紹介されている庭。
土曜に完成しました。
上から

全体

勾玉(まがたま)のような曲線を描く、小端積みの花壇が特徴的。
小端積みは、現・一番弟子 緒方君渾身の作!

リガーデン前
ビフォーその一

変身後
20070704233615.jpg

角度を変えて before 
ビフォー

after! 
アフター


黒く見えているのはマルチング。
これからご家族の手で花壇に植栽が増えていく予定です。
高木のほとんどは ご主人がセレクト。
楚々とした野趣あふれるイメージの木がお好きなよう。(^^)

玄関横の高木は、「赤い花の咲く常緑の木がいい」ということで、「ロドレイヤ」に決定。
ロドレイア

別名シャクナゲモドキ。マンサク科。
こんな花が咲くそう。↓
rodoreiya.jpg

まだあまりメジャーではない木ですね。花が楽しみ!

最初から植栽を全部そろえずとも、家族で手を加えていくこんな庭も、また違った
楽しみがありますね。



2007.07.04 Wed l お仕事 l COM(6) l top ▲
今 うちは焦げ臭い。

外から帰ってきて一歩中に入ると、香ばしい??焦げた匂い。


昨日、現場から戻った私はまさにバタンキュー。
ここのとこ 体調が優れなかったことに加えて、前夜の睡眠は4時間。
ちょうど母が来てくれていたのをいいことに、さっさと顔を洗って
倒れるように眠りこけていた。

☆☆☆☆☆☆☆

遠くで(2階から)「ママーーー」と呼ぶ声がする・・・?

「ママー!」
あ、息子(7歳)の声だ。。。

「火がつけっぱなし〜!」

むむ?
おばあちゃんはどこに行ったんだろ。
きっとそのへんにはいるんだろうけど。庭かな?
とりあえず 力を振りしぼり
「消しといて〜」と叫び返してみる。

「どうやったら消えると〜〜?」
「つまみを上に合わせて〜」
「わかった〜」

このやり取りのあと 10秒くらいして
「ママ〜。つまみを上にしたけど 消えんよ〜」という声。

ここでやっと目が覚めてきた。

二階のダイニングに上がると、なんと!部屋が煙ってる!
焦げ臭くて、暑い。^_^;
その熱い空気の中で テレビがついてて 扇風機が回ってる。
息子は電話の子機を握って立っていて、おばあちゃんと話してる様子。

少したって母が戻ってきた。
母は、私が寝ている間に、
上の子を塾に送り、下の子を歯医者に連れて行き、
そのあと
「見たいテレビがある」という下の子だけうちに降ろして、
また 買い物に出かけていたのだった。
その間 約一時間。

ゆでるつもりだったらしいサヤ豆は、すっかり黒々とした「炭」に。


母いわく
「でも あーくん偉かったね〜。おばあちゃんに『火が付けっぱなし』って電話してきたもんね〜。」

えっっ。。。

「お母さんが気付いて電話してきたんじゃなかったと??」
と尋ねると
「全〜然。
 忘れてしまっちょって、あーくんから電話がかかってきても
しばらく『何か火にかけちょったっけ?』ち 考えたバイ」
との返事。

そっか〜〜。
わたしはてっきり、息子は つけっぱなしの火に気付かないまま
ここでテレビを見ていたのだと思った。
そこに、ガスを付けっぱなしだったと気付いた母が、電話してきたのだと。

「あーくんは命の恩人やね!ママ、あのままやったら寝たまま焼け死んでたかも。」
と、感謝すると、くすぐったそうな、でも誇らしそうな顔でニッコリ。

母は 帰る時 サヤ豆の炭を持って帰った。
「話の種に」するそうな。^_^;

しかし、危なかった。

疲れすぎ・眠りこけすぎには注意!
火の用心!
を肝に命じた事件だった。





2007.07.04 Wed l 日常・・・ l COM(2) l top ▲